公益社団法人日本青年会議所第１６９回総会に参加いたしました。

玉名青年会議所としましては、新型コロナウイルス感染症拡大による、熊本県のまん延防止等重点措置を受け、現地での参加を断念し、わたくし理事長の和田が、ＷＥＢによる参加をさせていただきました。

本総会において、中島会頭から昨年発足された福岡ブロック内粕屋青年会議所理事長が、ご出席されていることに触れ、現在の全国青年会議所数（LOM数）が減少傾向にある中に立ち上がった粕屋青年会議所を讃えておられました。

２０２２年度は全国６８４の青年会議所でスタートを切り、日本青年会議所は新しい運動が各地で巻き起こるようサポートをすると力強くご挨拶されました。

また、国際青年会議所会頭からも日本の先進的なサスティナビリティー（持続可能な社会）に対する取り組みに注目しているというお話をいただきました。

また、総会の前には、全国大会大分大会の主管締結式、そして、日本青年会議所の運動であるベビーファースト宣言のパートナーシップ締結式なども執り行われました。

少子化問題、子どもの虐待問題が深刻化する中、日本青年会議所の運動が、子どもを育てるということに対し愛をもって支えあえる社会につながると感じました。

全国大会、アスパック（JCIアジア大会）、国際アカデミーとこのコロナ渦においても私たちは学びを止めず、日本青年会議所と連携しながら活動を進めてまいります。