九州地区協議会会長公式訪問会議
2014年3月22日
3月21日(金)
九州地区協議会会長公式訪問会議が宇城青年会議所の設えのもと松橋ホワイトパレスにて開催されました。
また、会長公式訪問会議に先立ち熊本ブロック協議会意気溢れる人財アカデミー委員会による「UN MDGs 認知向上プログラム」と「拡大座談会」も開催されました。意気溢れる人財アカデミー委員会には玉名青年会議所からも多くの出向メンバーを輩出しており、当日も担当副会長の井上君が座談会のコーディネーターを抜群のセンスで行い、運営幹事の大崎君は豊富な経験からスムーズな司会で大活躍でした。
まず、「UN MDGs 認知向上プログラム」では九州地区協議会の藤木委員長によるプログラムの説明が行われ、小学生向けに作成されたプログラムを通して、国連ミレニアム開発目標(UN MDGs)の8つの目標の内容を知り、小学生へどのようにプログラムを実施して行くかを学びました。玉名青年会議所からも古賀理事長、西林専務、未来共創委員会の角田委員長、全力少年育成委員会の大下委員長、熊野議長、小川事務局長の6名で参加しました。
そして、「拡大座談会」では日本青年会議所拡大委員会の新美委員長にゲストとしてお越し頂き、集まった熊本県内13の青年会議所の拡大担当者に様々な事例を交えたアドバイスを頂きました。また、各青年会議所の拡大担当者の中でも多くの情報交換が行われ、とても有意義な時間になりました。玉名青年会議所拡大会議の熊野議長も力強く本年度の方向性や目標、取組みを発信していました。
その後、他のメンバーも合流し九州地区協議会会長公式訪問会議が開会し、玉名青年会議所lから九州地区協議会に運営専務として輩出している山田運営専務が司会をつとめ、野元会長の挨拶では九州地区協議会としての本年度の方向性などが示され、各副会長と議長、委員長からはそれぞれが展開する運動についてのプレゼンが行われました。もちろん、玉名青年会議所から輩出している九州力創造戦略会議の福田議長もプレゼンをバッチリ行っていました。
また、懇親会の中では熊本ブロック大会in八代と九州地区大会in別府のキャラバンが行われ、玉名青年会議所としても沢山のメンバーと共に各種大会に参加しようという期待が膨らみました。
本年度、熊本ブロック協議会や九州地区協議会に多くのメンバーを出向者として輩出している玉名青年会議所は、今回の様な機会に今後も多くのメンバーと参加し、様々な学びを得る事で個人として、団体として更なる成長を遂げ、飛躍の年にしたいと考えています。
今回も玉名青年会議所から18名のメンバーに参加して頂きました。それぞれ、仕事やプライベートの時間を調整し、「少しだけでも」という気持ちで参加して頂けるメンバーの皆さんには、心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
そして、今回の会議を準備設営して下さった宇城青年会議所の皆さん、九州地区協議会の役員の皆さん、熊本ブロック協議会の役員の皆さん、本当にお世話になりました。